よくある質問「ランギロア」

よくある質問

シックスパッセンジャーズとトップダイブの違いはなんですか? ◆流れはありますか? ◆レンタルはありますか?

一人で参加するので費用を抑えることはできますか? ◆食事はどこで取れますか? ◆カメラはどんなレンズがいいですか?

持っていったらいいものはありますか? ◆言葉が心配なのですが、大丈夫でしょうか? ◆ダイビングライセンスによる制限はありますか?

🔶ドルフィン及びホエールウォッチングのダイビング新規定(2018年より適用)

【Q】シックスパッセンジャーズとトップダイブの違いはなんですか?

【A】シックスパッセンジャーズは老舗のダイビングショップ。

ランギロアの海を知り尽くしているので、エキサイティングなダイビングを楽しむことができます。

トップダイブはタヒチで最大のダイビングショップ。ランギロアだけでなく、タヒチ島など7つの島にお店を展開しています。

【Q】流れはありますか?

【A】ランギロアでメインで潜るのは『ティプタ・パス』

流れに身を任せるドリフトダイビングが主流で、かなり流れることもあります。

また水深15~30mくらいの棚から、水深60mに落ち込むドロップオフに沿って泳ぐため、中性浮力は必須スキルです。

【Q】レンタルはありますか?

【A】どちらのショップも、レンタルのご用意ございます。料金はお問い合わせ下さい。

タヒチは国内線がプロペラ機の為、荷物規定が厳しくなります。

BCDだけ、レギュレーターだけなど、お気軽にご利用ください。

【Q】一人で参加するので費用を抑えることはできますか?

【A】ご宿泊先に、ペンションをご利用ください!

ペンションはホテルに比べて、お部屋シングル利用料金が低く設定されていることが多いので、費用を抑えることが可能です。

また夕食付のところが多く、ホテルと比べて同じぐらいの料金であれば、お得なことが多いです。

【Q】食事はどこで取れますか?

【A】昼食は、ホテル/ペンションにお戻りいただくか、ダイブショップが近くのスナックまで送迎してくれます。

ペンションは、ランチ営業をしていない場合がございます。

ペンションにお戻りになる場合は、お食事をとれる場所があるか事前にご確認下さい。

夕食は、ホテルのレストランをご利用頂くか、レストランが何軒がございますので、そちらをご利用下さい。

ペンションご利用の場合は夕食付プランとなっておりますので、ペンションでお取りください。

【Q】カメラはどんなレンズがいいですか?

【A】おすすめはワイドレンズです!

ランギロアの海は大物が中心です。マクロを探している時間はほとんどございませんので、ぜひワイドレンズでお楽しみ下さい。

【Q】持っていったらいいものはありますか?

【A】日焼け止め、サングラス、虫よけスプレーはあると便利です。

タヒチは南国のイメージが強いですが、実は朝晩冷え込むこともございます。

薄手の長袖が一枚あると、安心です。

【Q】言葉が心配なのですが、大丈夫でしょうか?

【A】タヒチはフランス語が公用語ですが、ダイビングショップやホテル、レストランは英語が通じます。

ダイビングに関してなど、ご不安な点があれば、現地へ申し送りをさせていただきますので、遠慮なくお申し付けください。

【Q】ダイビングライセンスによる制限はありますか?

【A】タヒチではダイビング可能なライセンスが限られております。

PADI / SSI / NAUI / CMAS / DACS / BSAC以外のライセンスをお持ちの方はお問い合わせください。

PADIライセンスの場合、

オープンウォーターの方は18mまで、アドバンスの方は30mまで、レスキュー以上の方は40mまでと潜れる深さが変わってきます。

🔶ドルフィン及びホエールウォッチングのダイビング規定(2018年より適用)

ホエ-ル・ドルフィンウオッチンングの新しい国の規定が設定され、
クジラやイルカを保護するために国の規定が厳しくなりました。

各催行会社でホエ-ル・ドルフィンウオッチンングに出せるボート数が1回のツア-で1艘のみ、
最大催行人数は12名までとなりました。

この規定により予約のコンファ-ムが取れにくくなりますので、事前予約をお勧めしいたます。

また、ツア-はラグ-ン内、湾、パスにおきましては、
半径1キロメ-ロル以内でクジラやイルカを追うことができない規定がありますので、
外洋で行われることになります。

ボ-トにてクジラやイルカを見る際に、イルカは30メートル、クジラは100メートルの
距離を取らなければなりません。

また、シュノ-ケリングで泳いでイルカやクジラを見る場合も
30メートルの距離を取らなければなりません。
シュノ-ケリングで泳いでイルカやクジラを見たいお客様は、
外洋でも泳げるレベルが求められます。

また、スキューバダイビングにつきましても、カードのレベルにより、
潜ることのできる深度が規定されていますので、ご注意ください。

タヒチ:クジラとイルカと泳ぐ場合の新規定(原本)

Important! New Regulation   Whale and dolphin watching, Scuba diving
Since the country is always very concerned about the protection and well-being of the marine mammals in its water, the regulation on whale and dolphin watching has been made stricter. As a result, only one boat per company is allowed to go out per watching session, with a maximum of 12 passengers on board. Therefore, reservation before international departure is strongly recommended. Since it is prohibited to disturb the animals in the lagoons, bays, passes, and within a radius of 1 kilometer centered on the pass, whale and dolphin watching will take place on the open ocean. The boat approach distance is limited to 30m for dolphins and 100m for whales; as for swimmers, the distance from the animal to be respected is set at 30m. For any swimming, it is therefore required that each participant be in good physical condition and feel comfortable in the open ocean.

Recreational scuba diving is also undergoing a revolution! The main points to be noted in this new regulation, applicable from the end of June 2018 regarding exploration, certification, and initiation dives, are:
– a mandatory Form of No Contraindication to the Practice of Scuba Diving, along with a medical certificate when needed, must be completed, signed, and presented at each diving center. This form will be provided to you for each reservation request of Diving services.
– 3 dives maximum per day, for a cumulative total of 6 hours maximum under water
– the modification of the maximum depths authorized, based on the diver’s level of certification
20 meters maximum  for Levels 1 CMAS and  Openwater PADI SSI
30 meters maximum  for Advanced Openwater PADI SSI and higher levels
40 meters maximum  for Levels 2 CMAS and higher levels,
40 meters maximum for Advanced Openwater PADI SSI and higher levels, with a Deep Diver Specialty
– the obligation for each diver to have his/her own dive computer for dives at 20 meters and beyond (free dive computer provided at Top dive centers; service not available at the other dive centers at this stage).