ボラカイってどんなところ?
ボラカイ島はフィリピン中心部のマニラの南東方向、ちょうどセブ島との間くらいに位置し、パナイ島の北西端に浮かぶ、長さ7キロ、幅は1キロの小さな島。
マニラから国内線でカリボもしくはカティクランへ。
カティクラン港からは、ボートでボラカイ島に渡り。カリボ空港からは、カティクランまでバスで約2時間の移動を経てボートでボラカイ島へと移動。
世界ナンバーワンに輝いた楽園の島・ボラカイ島ではホワイトサンドのビーチ、青い海、青い空、究極の至福を体感できる。
ダイブセンター
<アイランドスタッフ>
お子様連れでも安心してダイビングを堪能できるボラカイでもトップクラスの人気を誇るアイランドスタッフ。
日本人女性オーナーがご提供するサービスは、陽気な明るい雰囲気に包まれたきめ細やかなケアが◎。
ダイブポイント
ボラカイのダイビングポイントはボートで5分~20分と移動が楽。
ショップ前のビーチから出発し、1ダイブごとにショップに戻ってくるスタイルが基本で、船酔いが心配な方も安心。
器材の積み下ろしや脱着などはすべてスタッフがやってくれるお姫様スタイル。
<カミアⅡ>
2000年クリスマスに出来たビーチから5分の沈船ポイント。
沈船船内にも潜入でき、スジクロユジハゼ・ニシキフウライウオ・ツバメウオの群れ・多種ウミウシなどがお出迎え。
<フライデーズ ロック>
水深18Mからそそり立つ岩を潜るポイントで、チョウチョウウオの乱舞は圧巻。
少し離れたところにはトウアカクマノミのコロニーもあり、じっくり観察できる。
<プタンブンガ>
大物からマクロまで幅広い魚たちが現れるポイント。
現地ガイドもオススメする魚影の濃い有名サイト。
フィリピン インフォメーション
国名 | フィリピン共和国 |
時差 | 日本より1時間 |
言語 | タガログ語。ホテルやダイビングサービスでは英語が通じる。 |
気候 | 12月~5月が乾季、6~11月が雨季。 |
通貨 | フィリピンペソ(PHP) |
チップ | ホテルでは1泊50ペソ、レストランでは食事代の5~10%、1ダイブあたり100ペソ |
電圧 | 220V、60㎐ |
コンセント | プラグ形式は、A.C.Oタイプ |