石垣島

マンタに逢える島 石垣島

 

 

世界でも有数の遭遇率を誇るマンタスポット「川平石崎マンタスクランブル」のある石垣島は、那覇より南西に411kmのところに位置します。

沖縄最高峰の於茂登岳を要し、島の南寄りには沖縄離島随一の市街地が広がる。市街地にほど近い港からは、八重山諸島への船便もあり、

石西瑚湖の海を楽しむ拠点となっている。

 

 

 

 

 

 

 

~ シーズナリティー ~

 

1年を通してダイビングを楽しむことができるが、ベストシーズンは6月下旬に梅雨が明けてから

の夏から秋となる。ただし、台風の通り道となっている為こまめな天気予報確認が必要となります。

 

マンタには一年中合う事が出来るが、季節によって行くポイントが変わってくる。ベストシーズンとなる夏~秋の間は基本的に「平川エリア」となる。

秋から春にかけては、南部エリアの「ヨナラ水道」や「パナリビックコーナー」となる。

 

 

 

~ ダイビングエリア ~

 

石垣島のダイビングエリアは大きく、南部・西部・平川・北部の4エリアに分かれます。

景勝地としても有名な平川湾エリア、石垣島から西表島の間に広がる石西礁湖が大半を占める南部エリア、

島の西側で多種多様な生物が見られる西部エリア、まだまだ手付かずスポットが満載の北部エリア。

下記では、平川エリア・南部エリアの代表的なポイントをいくつかご紹介。

 

 

 

◆川平石崎マンタスクランブル◆

石垣島のマンタスポットを代表するポイントです。流れもほぼなく水深も深くないので、ビギナーダイバーでもマンタダイビングを満喫いただけます。

とても広いエリアにいくつものクリーニングステーションがあり、根の端でマンタを待つスタイルです。

9月~10月の繁殖シーズンは雌を複数枚の雄が追い回す光景も見られます。

 

◆吉川アーチ◆

神々しい光の芸術を見せてくれる、フォト派が絶賛する地形ポイントです。

アーチやリーフの切れ目から光が差し込み、映える写真を撮影できます。洞窟内にはアカマツカサやミナミハタンポ、カノコイセエビが見られ、リーフのサンゴもイキイキと群生しています。

 

◆ヨナラ水道◆

時に流れの強いドリフトポイントです。

小浜島と西表島の間に位置し、砂地で見られるマンタは他とは一味違う姿を見せてくれます。

最大水深も30mとなる為、中級者ポイントとなります。マンタ以外にも、イソマグロやトンガリサカタザメ、ウミガメなどが見られます。

 

◆黒島キンメの根◆

密度の高いキンメモドキの群れが見られるポイントです。

最大水深も18mで、真っ白な砂地にサンゴの根が点在し、透明度も高く流れもほとんどないので、ビギナーダイバーもゆっくりと癒しのダイビングを楽しめます。

 

 

 

~ ダイビングショップ ~

 

♦うるまダイビングクラブ

 

安全を第一に考え、お客様のお気持ちを大切に、そしてその出会いこそが私たちの喜びをモットーに、経験豊富なスタッフ陣がマンタとの出会いをサポートいたします。ボートはダイビング船用に作られた大型船「プレミアムりんご号」で、小人数でのダイビングとなります。

 

           

 

 

♦UMI MOTTO(うみ もっと)

 

海で『もっと』遊んでもらいたい、海の素晴らしさを『もっと』伝えたい、そんな気持ちで石垣の海をご案内いたします。初心者からベテランの方まで、全てのゲストの皆様にダイビングを楽しんで頂く為、エンリッチドエアやサイドマウント、リブリーザーなど最新のダイビング器材もご用意しております。