日本各地の素晴らしい海
執筆者 日本各地のスーパーガイド
人は皆、親の子である。
これはもう当たり前中の当たり前の事なんですが、
当たり前の事って結構忘れがちなのが人の性というもの。
つまり何が言いたいのかというと、必ず君を応援してる人は居るってことよ。
親に限らずね。
なぜこんな書き出しなのか説明しよう
これは今日、ガイドをしていた武田玲那である。
去年、ネバーランドに入社して、ファンダイビングのガイドもトレーニングが終わり、
近頃は、ちょこちょことやってもらう様になってきました。
しかし!まだまだ先輩達のチェックは続くのである。
そんな武田玲那のおかん(おとんもか?)は、
毎日ネバーランドのブログとインスタを欠かさずチェックしているそうで、
きっとかわいい娘が気になって仕方ないのだろうと思う。
当たり前だ!神奈川から奄美に女の子が一人暮らしだからね!!
わいの娘が奄美から離れて一人暮らしするなんて思ったら気になって気になって仕方ないっちゅーの。
と言う訳でレイナのおかあちゃん、レイナ頑張ってますよって事でお知らせします。
重たい船のアンカーも頑張ってあげています。毎日掃除も頑張っています。
先輩に注意される確率はネバーランド史上1位ですが、それもきっとあと数年で収まるでしょう。
と言う訳で、今日の1本目はレイナのガイドにカメラを持ってくっついていきました。
レイナワールドをどうぞ。
<まるで星空みたいですね~>
と紹介されていたホシゾラウミウシである。
うむ、、、そうだな。
<黄金色なのでコガネキュウセン>
うむ、、、そうだな。
<黄色いからだがきれい☆ベンガルフエダイ>
うむ、、、そうだな、、、
と、「うむ、そうだな」という感じでガイドについていってたのですが
タテジマヘビギンポをレイナが紹介しているときの事だった。
<真っ赤な体のタテジマヘビギンポ>とか書きそうだなあと思っていたら
スレート(水中ノート)に書かれた言葉は
<魚なのに名前はギンポ>
うむ、、、そうだ、、な?え?どういうこと??
と、?マークがいっぱいでしたが、お客様のおじさまもレイナも楽しそうだったので、
そっとしておきました。
午後はちゃんとガイドしましたふるたでした。
★本日の奄美大島★
天気…晴れ
最高気温…22℃
最低気温…18℃
海中水温…20℃
透明度…・・・30m
オススメスーツ…ドライスーツor6.5mm
奄美大島ネバーランド