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執筆者 日本各地のスーパーガイド

きょらサンドの砂に注目! – 奄美大島 –

こんばんは!かっちゃんです!

本日はのんびりビーチダイビング!

天気予報がガラッと変わり太陽がサンサン!

こんな日はそう!きょらサンド!ここの砂地は本当に美しい。

天気がいいとよりそのキレイさを感じるのですが、

今日はその砂地でも日によって違う事を伝えたい!

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まずはこの写真。

等間隔で谷の浅い砂紋がず~っと続くきょらサンド。

この砂紋がきょらサンドのベーシックな砂紋といえるでしょう。

とても穏やかな日に入るともう最高♪ この時期なんて特に(笑)

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続いてはこちら!谷と山がはっきりしていて陰影もくっきりの砂紋。

この砂紋が続いている日は前日やそれ以前に南風が吹いていた日の後に入るとこんな感じ。

南に向いているビーチなので南風だとうねりや波の影響でこのようにより際立つように

砂紋が形成されていきます!カッコいいですよね~♪

意外にもここまで際立つ砂紋って簡単に見れるものではないので、

僕たちも見るとテンションが上がります(笑)

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そして最後がこちら!

1枚目に近いような谷が形成されていてるのですが、

砂紋の上にさらに上から砂紋が形成されるかのように入り組んだ砂紋。

これは、北風(冬の風)が超絶強い日の後や北風がかなり長い間吹き続けたりした後に

よく出来る砂紋です!

 

このように同じ砂紋でもその日の前の海況や状態によって色んな顔を見せてくれます。

どのように形成されたのか、この前はどんな砂模様だったのか。

それを考えながら潜るとまた更に違った面白さがあります。

 

是非皆さんもきょらサンドは入る時はどんな砂地なのか?

この砂紋はどの段階なのか?

色々感じまくってください♪

 

あ!ちなみに砂紋以外にも紹介しましたよ(笑)

カツキ

 

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