日本各地の素晴らしい海
執筆者 日本各地のスーパーガイド
2021年11月13日 気温22度 水温25度 風:北北東 波:2m
ケラマ諸島ファンダイビング
昨日に引き続きのゲストさん達。神奈川からお越しのショップツアーさんと一般チーム。
今日もエントリーするとすでに下でカメがスタンバイしてましたね。
サンゴの周りにはデバスズメダイ達。
最近、必ず見つかるシロブチクセニアウミウシ。
段々と流れが強くなってきたのであまり遠出しないで。
ブリーフィングでイソギンチャクの周りにはエビが良くいると伝えておいたら
ゲストさんも自分で発見です。自分で見つけるととても楽しくなりますね。
おそらくミミイカの卵がハッチアウト!急いでみんな見てね。
小さい赤ちゃんが旅立っていきます。
後半もカメが登場です。
カメを追いかけ過ぎないようにと言ったはずですが目の前にすると
身体と心のバランスが・・・。
軽石が多い場所ではエキジットの時注意です。
2本目は砂地ダイビング。
ここでもデバスズメダイは人気者でしたね。
そして、タコと手をつないでいる人を見たり???
もう、サンタのコスプレしている人がいたり。でもちょっとセクシーすぎて目のやり場に・・・。
ホタテウミヘビがどっしり構えてたり。
ウミウシパスをしっかり受け取ります。
よーーーく目を見開いてみても小さくて、拡大鏡にてやっと見えた。
ホヤの柄が星型☆肉眼じゃ辛いですね。
久々にキンチャクガニさん。
めでたく記念ダイビングを迎えたゲストさん。
祝50ダイブと祝600ダイブ。お二人さんおめでとうございます。
サンタの映像が頭に残り、すっかり忘れる所でした。セーーーフ!
ラストは船酔いをあまりしない所でドリフトダイビング。
サンゴの棚もとてもきれいでしたね。
そして、グルクンの川。徐々に集まって流れていくのはキレイですね。
ヨスジフエダイ達
スカシテンジクダイにケラマハナダイやカシワハナダイ。
ちょろちょろするタテキンの幼魚。アカシマシラヒゲエビも潜んでましたね。
ナンヨウハギの赤ちゃんはシャイですね。
最近ここはお気に入りです。
アオウミガメさんは水底のウミヒルモをもぐもぐタイム。
本日もご利用ありがとうございました。
また、お待ちしております。
那覇シーマリン