国内・海外ダイビングツアーのクラブアズール

みんな go to the sea!

お問い合わせ:0120-37-5234

全国どこからでもOK!
携帯からは:(03-6265-6283)

現地からの最新情報

メキシコ・ラパス

執筆者 エンリケ

Valentina SOCORRO Apr05 Trip Report

Valentina SOCORRO Apr05 Trip Report

Apr07, 2024 (diving day1) Isla San Benedicto ( El Cañon)
透視度15mts、水温 24°Cでの初日スタート。
サメ類(ハンマー、ガラパゴス、シルバーチップ)が活発に泳ぎ回っている。その周辺いはマンタが周回、なかなか良い感じだったが、他の船が多かったことにより初日は3ダイブで終了。その後ソコロ島に向けて出発後、お客様の一人から体調不良に。
病院へお連れした方が良さそうな状況だったので、明日ソコロ島の医療施設へ搬送することを決定。
Apr08, 2024(Diving day2)
ソコロネイビーベースの医療スタッフに乗船していただき、体調不良のお客様の診察や搬送。奇しくもこの日はソコロエリアでは皆既日食が見られた日。ダイビングよりも皆既日食を楽しみに乗船されたお客様もいらっしゃり、搬送移動などでダイビングができなかった時間にも日食の観察で有意義に過ごしていただくことができた。
この日のダイビングは Cabo Pierceで1本。
透明度がかなり悪かったけれど、マンタとのダイビングを楽しめた。

Apr09, 2024(Diving day3) Isla Socorro ( Cabo Pierce )
Cabo Pierceに4艘の船が集まっていて、ダイビングは3本。
この日はマンタがメイン。ハンマーなども単体でちょろちょろとは出てはいるものの、透明度が上がらず、群れを見つけるのに苦戦。
Apr10, 2024(Diving day4) Isla Socorro (Punta Tosca)
昨日よりは良くなったと言え、透明度がなかなか上がらず、今日もやっと10mtsくらい。 ダイビング中にクジラの鳴き声が聞こえており、エギジットした後には船のすぐ近くでクジラがジャンプ!この日は4本ダイブ。
Apr11, 2024(Diving day5)
Isla San Benedicto ( El boiler)
4本ダイブ。透明度が相変わらずで残念。フォト派のダイバーにとっては物足りない透明度ではあったものの、マンタたちはダイバーとがんがん絡んでくれるので、とても楽しいダイビングに。
Apr12, 2024(Diving day6) El cañon
最終日こそは!との願いもむなしく最後まで透明度上がらずじまいの今トリップ。
ハンマー、ガラパゴス、シルバーチップ、ホワイトチップとありとあらゆるサメたちに加え、タイガーシャークまで出た一日だったので、これで透明度良かったらなーとやっぱり欲が出てしまう。無事に3ダイブを終えて今トリップのダイビング終了。

▼ CLOSE▲ OPEN