国内・海外ダイビングツアーのクラブアズール

みんな go to the sea!

お問い合わせ:0120-37-5234

全国どこからでもOK!
携帯からは:(03-6265-6283)

現地からの最新情報

メキシコ・プラヤデルカルメン

執筆者 松永 達也

テクニカルダイビング

9月もあっという間に月末。

そしてすぐ10月。で年末。月日が立つのは早いですね。

どうもタツヤです。

今週は体験ダイビングやアドバンス講習など行っていましたがその他の日はテクニカルダイビングのケーブガイドに行ってました。

前にもお話しましたがみなさんがセノーテで楽しんでいるダイビングはカバーンダイビングといいます。

かんたんに説明すると洞窟の周りを楽しむダイビング。

テクニカルダイビングのケーブになるとみなさんが行くような場所よりも更に奥に進んでいきます。

天井が塞がれているのできちんとトレーニングを受けて安全にダイビングを楽しみます。

自分の変える方向をわかるように矢印やリールと呼ばれるラインで安全に帰れるよう学んでいきます。
今回のS様はケーブのテクニカルはもちろんディープにもチャレンジしたいということで入念に準備していきます。
ケーブの中でも20メートルを超すようなセノーテで減圧の再復習。
そして念願だったピットのディープにチャレンジです。事前にダイビングプランを立てて必要なガス量を計算し準備していきます。
深いダイビングなので途中に減圧用のガスもしっかり準備します。
念願だったピットのディープはどうでしたか?心に残るようなダイビングになったと思います。
もちろん他の日はいろいろなケーブにも潜りに行きました。
整備があまりされていないジャングルの中を進むので時には木が倒れていて目的地に行けないときも。
ようやくたどり着いた先には素晴らしい世界が広がっています。
このような動物の骨が残っているセノーテなどもあります。
イグアナではフルケーブはもちろん減圧などを学ぶテクニカル講習も各種開催しております。
テクニカルは特殊なダイビングと思われがちですがしっかり学ぶとレクレーションダイビングにも役立つ知識やスキルがたくさんあります。
日本語の教科書や日本人インストラクターも常駐していますので興味がある方は是非お問い合わせください。
今日からはダイビングライセンス取得のためのオープンウォーター講習も始まりました。これからダイビング始める方も気軽にお問い合わせください。
▼ CLOSE▲ OPEN