テクニカルダイビングツアー｜現地からの最新情報 | 国内・海外ダイビングツアーのクラブアズール

現地からの最新情報

メキシコ・プラヤデルカルメン

執筆者 松永達也 2021.11.12

最近涼しくなって朝晩寒くて布団から出れなくて困ってます。

どうもタツヤです。

先週末はオープンウォーター講習も無事終わり今週はテクニカルダイバーのお客様とケーブやディープのテクニカルダイビングをガイドしてきました。

ディープ系は普通のダイビングと比べると深度が深くなりがちですがしっかりとコンピューターで管理しなおかつ今回は異なるガスを使用してダイビングして安全に潜ります。

竪穴のマニアックなセノーテ。

セノーテ「サポテ」のような釣り鐘の鍾乳石も見ることができます。

少し深場になりますが動物の骨などあるセノーテも。

ケーブダイビングもいつもは少ないのに珍しくダイバー多め。

今回はトラバースと呼ばれるセノーテから違うセノーテに行くダイビングをメインに行なってきました。

タンクは3本です。ダイビングタイムも3時間近くなります。

たどり着いたセノーテを出てみると道もないまさにジャングルです。

そしてまた90分ほどかけて戻ります。。。。

終わったあとは焚き火で煙を出し蚊を寄せ付けないようにしてデブリーフィングです。

ジャングルの中で過ごしているとまるでキャンプに来た感覚です。

このように通常のダイビングと大分変わりますがようやく最近お客様が少しずつですが増えてきています。

イグアナではテクニカルダイビングの講習も開催していますので洞窟の奥に興味ある方はお問い合わせください。

今日からはオープンウォーター講習がスタート。

マニアックなダイビングだけでなく新しくダイビング始めてみたい方もお問い合わせください。