メキシコ・プラヤデルカルメン
執筆者 松永 達也
こんにちは、スタッフのみきです。
一昨日のコスメルでのダイビングから始まり、昨日はセノーテ、今日の最終日はカンクンでのダイビングで〆のTさん。1日ずつ、それぞれの良さを知り楽しんで頂けたようです。
コスメルの様な透明度、セノーテの様な冒険感はありませんが、水中美術館そして魚影の濃いリーフがウリです。ホテルゾーンにお泊りであればアクセスも良いので、朝もゆったりとした時間をお過ごし頂けます。水深も浅いですから、搭乗日前日の最終日にはもってこい。
今年の夏から使用している施設の関係で、出港する場所が変わりましたが、新しい施設はラグーン側に広く開けて面しており、ここからラグーン内にボートを走らせる道中もなかなか気持ち良いものですよ。
マングローブ畑を抜け海に出て島陰を離れるにつれて、今日は東の風がもろに当たりザブザブ。酔いにくいお客様で良かったです。ポイントまで行くとイスラムヘーレスの島陰に入り比較的穏やかではありましたが、水中の方がよりうねりを感じにくく快適。
様々な石像を周り、2ダイブ目のエキジット前に遭遇した、バラクーダの群れとホースアイジャックの群れが今日のハイライトでした^^
では。