メキシコ・プラヤデルカルメン
執筆者 松永 達也
基本的なセノーテから順に押さえた上で、今日は少し変わり種セノーテに挑戦のIさん。1本目のサポテでは、今までの鍾乳石とは一変。水の中でバクテリアによって、今でも成長し続けている鍾乳石の群生は、なんとも不思議な雰囲気を醸し出しています。
事前にご自身で天気予報をこまめにチェックされ、ピンポイントで晴れる日を狙って。長期滞在されているからこその、特権ですね。
実際、その日になってみないと天気も読み切れないところもありますが。今日は予報通り見事に晴れてくれました。お陰様で2本目のマラビジャはこのとおり。
光ありきのポイントですので、晴れてくれてなにより。自ら光の柱の中に入り光を浴びたり、様々な立ち位置からの撮影を楽しみ^^
一瞬も日が陰ることなく、光に吸い込まれそうーでした。では。