タイ・プーケット
執筆者 八杉 明信
サワディーカップ、ワンステップのアキです。
またまた少し遅れての更新になります。。。反省!!今日は、ダイビングライセンスをパタヤで取得してからの初のファンダイビングでプーケットにお越しいただきましたS様ご夫妻。弊社のご利用は今回が初めてですが、ご友人様が弊社のリピーター様ということで来て頂きました。Oッシーさん、ご紹介ありがとう〜!!
今回は、S様ご夫妻には、癒し系でありながら沈船なども楽しめる「ラチャノイ&ヤイ島3ダイブ」をご案内させて頂きました。もちろん今回は旦那様の方が講習時に耳抜きが苦手の印象があったらしいので【プライベート】にてお受付させて頂きました。
1ダイブ目は、ラチャノイ島の「バナナベイ」。浅瀬から緩やかな綺麗な白い砂の斜面が広がり、初ファンダイビング、講習で耳抜きがうまくいかなかった不安もリフレッシュするには良いコンディションです。
事前でののブリーフィングで耳抜きについて少し専門的な話から始め、それを踏まえたコツというかポイントをみんなで確認。少し外部的要因の裏技?も使いつつ、ダイビングスタート!!一応僕たち専用のアンカーブイを持ち込んで潜行からゆっくりと。。。なんと全然普通。。。耳抜きもうまく出来たみたいです。深度もオープンウオーターダイバーの18Mまでゆっくりとだけど問題なし。マテアジやインドカイワリ、アミメフエダイの捕食などを見たり、タカサゴ系の群れを見たりしながらダイビングを楽しめました。
昼食の時には、耳抜きのコツがなんとなく見えてきたようで、自信がついてきています。
2ダイブ目は、ラチャノイ島「フリーダムベイ」。ここは深度22M付近にたくさんのブロック体があり、ちょうど前日にレオパードシャークとマダラトビエイがいたと言うことでそれを目標にダイビング。潜行も自由潜行でゲスト様も自分なりのコツを掴めたようで全然問題なし。残念ながらレオパードシャークには会えませんでしたが、2匹のモヨウフグに周りを泳がれ、たくさんのアカヒメジ、キンセンフエダイの群れを見ながら自信を持って終了。
なんと水面休息時には次の課題のお話へ。。。良い感じです!!
3ダイブ目は、ラチャヤイ島へ戻り「ベイ1」。もちろん潜行も問題なく、次の課題への意識を持ちながら沈船へ。。。透明度も上がり、午後イチの良い時間にエントリーできたこともあり、タカサゴ系を始めツバメウオやフエダイ系の魚たちも賑やかです。ウルマカエルアンコウを見る際に中性浮力を意識し頑張ってる感じ、良い感じです。
ダイビング終了後、次のタオ島トリップでぜひこの意識を持ってアドバンスを申し込んでみて!!と一言。先日ゲスト様から無事にアドバンスの予約ができましたと連絡が聞けてアドバンス取得後にダイブクルーズに行きますと。。。
嬉しい〜!!
次はアドバンスドダイバーのかっこいい姿で一緒にダイブクルーズに行きましょ!!