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タイ・プーケット

執筆者 八杉 明信

初めてのファンダイビング、ラチャノイ&ヤイ島へ行ってきました!!

タイ プーケット ダイビング ラチャ島 ファンダイビング

サワディーカップ、ワンステップのアキです。

もう2022年も2月になろうとしております、あっという間に時が流れていきます。。。この勢いでコロナも流れていけば、もうすぐもうすぐと思い、今年は「スタッフ募集」をかけております。ご興味ある方はご連絡ください。

今回のダイビングブログは、チョンブリ県からお越しのY様とのファンダイビング。。。以前からライン@でライセンス取得をってことでご連絡いただいておりましたが、せっかくプーケットへ行くのだからとお越しになる前にバンコクとパタヤでライセンスをゲット、なんとアドバンスまで一気に取得されました!!ただ今回のプーケット旅行もお仕事の合間の休息とのことで1日だけのダイビングの予定です。ピピ島やシミランはまた次回にとのことで、今回はラチャノイ&ヤイ島へ行ってきました。

そんなプーケットでのダイビング日はまさに快晴、海況もほぼべた凪。最高のスタートです。

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1本目は、ハイシーズンよく行く西側の「カメラベイ」。Y様はファンダイビングは初めてですが、アドバンスダイバーだし、マンツーでのガイドですのでベイの外側でエントリーし内側に戻るコースを選択。。。ただキャプテンが少し内側に。。。ww 少し外へ泳ぎワンウェイではないですが深度20Mほどの大きな岩場でキンセンフエダイ、フタホシフエダイの群れに会え、ゆっくりと内側へ戻る際に綺麗な列になって目の前をすぎて行くインディアンメニーラインフュジュリア。。。ラチャノイ島の西側ではよく見る光景、止まって眺めてるだけ。。。綺麗なんですよ。ただその後に見事に冷た〜いサーモがやってきました。もうアンダマン海の西側の深場ではよくあることなんですが。。。ww カメラベイ湾内では10〜12Mのガレ場をよく見るとエイブルズサージョンフィッシュ(ハギの仲間)が多く、シミランではエイブルズエンジェルフィッシュ(ヤッコの仲間)が多いんです、デザインも一緒で生息域も一緒、でもダイビングサイトによって、この数の差、この差はなんだろうといつも思っております。

続いてお昼ご飯の後に2本目へ、同じ西側の「マリーナベイ」。ここでは僕が勝手に呼んでいるスリーロック、本当はもっと多くの岩が重なり合ってできたところなんですが、そこの周りがアツいんです。ただ今回は湾内でエントリー、そこから外へのコースなのでスリーロックは終盤になります。湾内ではスタッグボーンコーラルの上をスズメダイと一緒に遊泳しタイワンカマスを眺め、深場の方へ。。。コーラルエリアから岩場の間の10〜15Mのガレ場ではウミテングがいるのですが。。。僕には見えず?!ww 他のチームは「いたよ」って普通に言われましたが僕には今回は見えず。。。その代わり、スリーロックの岩の下でスターリードラゴネット(テグリの仲間)に会うことができました!!いままでシミランでしか会ったことがない子でしたので僕だけが興奮してましたが、Y様は「なるほど」って顔でした。ww この温度差がたまらないんです。ww そしてスリーロックから中層を流し、たくさんのフュジュリア系とミルキーフィッシュ、たまにくるイソマグロを見ながらエクジット、やっぱここは、ここも面白いですね。

3本目は、ラチャヤイ島まで戻り沈船がある「ベイ1」。沈船まわりにいろんな魚が集まり、いつ潜ってもワクワクするダイビングサイトです。今回は船の上のサンゴの間にウルマカエルアンコウ、ムカデミノウミウシにモンジャウミウシ、ミナミホタテウミヘビも砂地でパクパク呼吸していたり、大きなドクウツボが沈船の下に居たり。。。あとはタイミングでしたが、砂地を2匹で飛び回るオニダルマオコゼとも遭遇。ダイバーもいっぱい居ましたが、いろんな魚を見ることができ、大満足のラストダイブでした。

お休みがお仕事の関係で私たちリゾート組と同じで一般の方がお休みの時は忙しいという真逆スタイルなので、また日を見てピピ島やシミランをマンツーで潜りに行きましょう!!

追伸|ゴープロは接写距離10cmをきるともうピンが合わないです。。。マクロレンズいるのかな〜??

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