国内・海外ダイビングツアーのクラブアズール

みんな go to the sea!

お問い合わせ:0120-37-5234

全国どこからでもOK!
携帯からは:(03-6265-6283)

現地からの最新情報

タイ・プーケット

執筆者 八杉 明信

1泊2日でリチェリューロックダイブクルーズへ。。。①

ボン島のアイドル マダラトビエイサワディーカップ、ワンステップのアキです。

今週の週末もリチェリューロックへ1泊2日のダイブクルーズで行ってきました。天気も良く快晴、波もなくコンディションは最高です。初日の今日は、ボン島が船がいっぱいという事でシミラン諸島9番の島周りから。。。

シミラン諸島9番〜ボン島 ダイブクルーズ初日

1本目はシミラン諸島9番の「スリーツリー」。

エントリーで浅い部分が軽く流れているところからエントリー、

少し流れが潜行するに連れて収まりはしますがなんとも言えない中スリーツリーの離れ根へ。

大きなウミウチワが綺麗でその周りをアデヤッコやタテジマキンチャクダイがうろちょろ、

ハナダイギンポも多く可愛いところ。今回のゲスト様は、オープンウオーターダイバーということですが、

自己管理がしっかりできた方々で限界を越えないダイビングができる方達、

深場には行かずそのままサンゴエリアに戻りカクレクマノミやシミラン周りらしく

エバンスアンティアスやモンガラカワハギ、

アンダマンフォックスフェースなどここでしかなかなかお目にかかれない魚をご案内しました。

2本目は、シミラン諸島9番の「ノースポイント」。

大きな岩が重なり地形も楽しいダイブサイトではございますが、

今回はゲスト様と相談して浅瀬から小型ボートを利用してエントリー、

サンゴ礁をメインにカクレクマノミやクマノミ、タイマイ(カメ)と戯れて、

のんびりダイビングを楽しみました。深場のチームは大きなナポレオンと遭遇したそうです。

この辺りもシミランだなって思うところ、本当にカラフルでいろんな種がいっぱいのシミランです。

初日の最後、3本目は、ボン島へ北上し「ウエストリッジ」へ。

この時間には他の船もなく、快適。

カスミアジやキツネフエフキの群れにロウニンアジやツムブリが交じりあっちこっちに移動して捕食大会、

ボン島ならではの光景を楽しみ、マンタこそ現れませんでしたが、

ここ最近のアイドル「マダラトビエイ」は今日も元気に泳いでました。尻尾が長く本当に優雅!!

いい初日のラストダイブでした。

この後、ラパット号は明日に備え、スリンヌア島へ移動、明日はリチェリューロックへ。。。

もちろん夜は軽く晩酌も楽しみました。。。ww

▼ CLOSE▲ OPEN