国内・海外ダイビングツアーのクラブアズール

みんな go to the sea!

お問い合わせ:0120-37-5234

全国どこからでもOK!
携帯からは:(03-6265-6283)

現地からの最新情報

タイ・プーケット

執筆者 八杉 明信

1泊2日のダイブクルーズの初日は「ボン島」から。。。

タイ プーケット ダイビング ダイブクルーズ シミラン ラパット号

サワディーカップ、ワンステップのアキです。

今週末は、1泊2日でリチェリューロックへ行ける人気のダイブクルーズへ行って来ました。今回のゲスト様はレスキューまでレベルアップしての初のダイブクルーズ、そして3月末に日本へ帰任が決まっておりますので、思いっきり楽しんでいきたいと思います。

朝は港で新ルール、シミランへの入島前でのATK検査。。。陰性結果をもち写真撮影も無事に済み出港!!天気や海況もよくボン島までなんと1時間かからずで到着、最近のスピードボートのスピードには驚くばかりです。

ボン島〜リチェリューロック ダイブクルーズ1日目
そんなこんなで1本目、ボン島の「ウエストリッジ」。
レスキューレベルのゲスト様とのマンツーでしたので、まずは深場へボン島のアイドル探し。。。
20Mぐらいでクロユリハゼ、25Mでハタタテハゼがある程度列になってあちこちに!!
コレはいい感じです。。。
ただリッジの西側ではアイドルが見当たらず?!
会えないかなと思いながらリッジの東側25Mでアイドルが今年もちゃんとボン島にいてくれました!!
そのアイドルは、「エクスクイジットファイヤフィッシュゴビー」(アケボノハゼ|インド洋固有種)。
ゲスト様と遠くから眺めてたんですが、一眼のフィッシュアイレンズ装着のタイ人ダイバーさん、
カメラを見ながらツッコミ、見事にアイドルを引っ込めっちゃいました。。。
舞台時間はわずか数秒でしたが、見れて良かったです。
そのあとは深度を少しあげてリッジの上へ、カスミアジにイソマグロ、フエフキ系、タカサゴ系がグッチャリです、見てて大満足のボン島と思いきや、マダラトビエイが優雅に泳いできました。
ただ、またまた一眼タイ人ダイバーさん、カメラの液晶のみを見てるので距離感がつかめておらず急接近。。。
マダラトビエイもゆっくり泳いでいましたが、リッジの外へ。。。
う〜ん、この頃はこの手のダイバーさんをよく見かけます。
SNSで綺麗な写真をあげてシミランの海の素晴らしさを広めてくれてますので、そこは嬉しいのですが。。。
そこそこ距離感を守って、ダイバーも魚たちもみんなで楽しめればと思います。
そんなこんなの1本目でしたが、一言「最高」でした。

お昼ご飯を挟んでの2本目、同じようにボン島ですが「西側のセカンドリッジ」へ。。。

2本目は大物と会えればと思いましたが、結果会えず?!
ただセカンドリッジではキンセンフエダイやアカヒメジ、クロコショウダイがとてもキレイに見れ、
少し深場にはマッコスカーズラッセが求愛でヒレを広げており感動。。。
そのままサンゴ礁エリアに戻るとモルティブスポンジネイルやエイブルズサージョンフィッシュや
エイブルズエンジェルフィッシュにインディアンスモークエンジェルフィッシュに定番のカクレクマノミ、
クマノミ、スカンクアネモネフィッシュもみんな可愛くて癒されまくりのダイビングでした。

ここで、日帰りのゲスト様とはサヨナラですが自分たちは1泊2日、母船に残りそのまま3本目へ。。。

同じボン島の南側の「ボン島ベイ(湾)」。
本日のラストダイブって形でコンディションも良かったので足を伸ばして砂地へ行ってきました。
オーロラパートナーゴビーにメタリックシュリンプゴビー、アンダマンジョーフィッシュとも会え、
なぜか深場の何もない砂地の上にツムブリの群れがいました!!
とっさに周りを見渡しましたが大物さんがいたわけではなさそうです。(笑)
浅場に戻り、インディアンダッシュラスやインディアンハーフ&ハーフダムゼル、
アンダマンダムゼルやインポスターブレーニー、スマイリーブレーニー、イエローコムトゥースと
可愛い系をゆっくりのんびりと堪能しエクジット。。。今日一日大変満足なダイビング日でした。

明日はリチェリューロック、もちろん他のお店のゲスト様のところに混ぜて頂き、

宴会が始まったのは言うまでもないかな。。。ww

次へ続く。。。

▼ CLOSE▲ OPEN