ココ島クルーズまるわかり ウェビナー動画
中米・コスタリカ島(ココアイランド)
コスタリカ本土から南西550Km、東太平洋上に浮かぶ孤島で、断崖絶壁が取り囲み、年間降水量は7,000mmにも及ぶ。熱帯雨林に覆われ、豊かな動植物がい今も数多く残っている。映画『ジェラシックパーク』のモデルとなった島としても有名。雨期になると滝の水量が増し迫力がある。 そして、島からの豊富なミネラルで、海の養分も増えるため、雨期のほうが海は面白い。雨期は5月~11月。
本土からココ島まで、30時間から35時間の船旅。 遠く長い時間だが、世界中のダイバーがハンマーヘッドの群れを目的にやってくる。
ハンマーヘッド以外にもガラパゴスシャーク、シルバーチップシャーク、シルキーシャークなど数多くのサメの種類を間近で観察することができる。特にナイトダイブ時のネムリブカの捕食シーンは一見の価値有り!!!
マダラトビエイ、マンタ、モブラ、キハダマグロなどは常連メンバー。ジンベイザメやバンドウイルカの目撃例も数多く報告されております。
ダイビングスポットは島の周りに点在。 ダイビングクルーズでしかいけない為、なかなか予約が取りづらいところとしても有名。
ココ島周辺ポイントにはハンマーヘッドシャークのクリーニングステーションが数多くあるので近距離かつ大迫力!!そしてまるで川が流れるような大群で見ることができる。
ダイブクルーズで行くココ島
ダイブクルーズでしか潜れない大物&魚影天国・ココ島の海。 何百匹ものハンマーヘッドが次々泳いでくる
ハンマーリバーは、超エキサイティング。 ダイバーなら一度は訪れるべき海です。
ダイビングクルーズは“ガンガン”ダイバーのためだけと思っていませんか?実はダイビングクルーズこそ、どのレベルのダイバーにも快適なダイビングスタイルなのです。「オールインクルーシブ」のホテルが船となって移動し、夜グッスリ眠っている間に遠くのポイントまで連れていってくれ、朝目を覚ますとそこは今日のポイント。そして初心者からプロ級の方まで、カメラ派にもビデオ派にもいたれりつくせり。
夜は仲間と映写会。食事も“デリシャス!”ビデオやゲームもやり放題でアフターダイビングも充実。
もちろん“ガンガン”ダイバーはコンピューターが許す限り、無制限ダイビング。リゾート泊のダイバーが行けないあなただけのポイントでベストなダイビングをエンジョイし、あなたはただ「DIVE, EAT & SLEEP」するだけ...一度やったらやめられないダイブクルーズの“ラクチン”ダイブを試してみませんか?
アズール企画チャータークルーズ
クラブアズールでは、毎年チャータークルーズを設定しております。日本人のサポートをご希望の方、お一人参加の方でもお気軽に参加できます。そして、個人予約ではなかなか予約が取りづらい日程を抑えております。
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アズールチャータークルーズ ~アズール・スタッフ同行~
第7回 2015年9月12日(土)~9月23日(火) 終了
第8回 2016年10月07日(金)~10月18日(火)終了
第9回 2017年09月15日(金)~09月28日(木)終了
第9回 アズールココ島クルーズの動画はこちら↓
撮影:カメラマン 石川 肇 氏
人気のダイブサイト
アルシオン(Aleyone)
ココ島の南東に位置し、 海底山脈を彷彿させる大きな200m程の根がある。この根のトップは水深23m前後。ハンマーヘッドの群れなら絶対に外すことができないポイント。ココ島の中でも目撃例はトップクラス。ハンマーヘッドがダイバーの頭上をまるで滝のように流れることしましば。しかし、時々流れが強いときがあるので注意が必要。その他ホワイトチップ、マンタ、モブラ、マダラトビエイなど大物続出!ラッキーだとイルカ、カジキが出現することも・・
ダーティロック(Dirty Rock)
ココ島の北西に位置し、水面から出ている岩が目印。その岩はサンゴに覆われており、ココ島を訪れるダイバー達に非常に人気がある。水底または壁沿いで待機し、ハンマーヘッド待ちをすることが多く、水深25mからハンマーヘッドが次から次へと沸いてくるように出現する。モブラやギンガメアジの群れ、中層を眺めてみるとハンマーヘッドの群れが通過することしばしば。決して最後まで気を抜くことができない。
プンタマリア(Punta Maria)
ココ島の西に位置する。メインの根のトップが水深25m前後、あと2つ大きな根が存在する。このポイントは流れが強い時が多いので、海況が良い時しか潜ることができない。ここにもクリーニングステーションが存在し、ハンマーヘッドが数多く目撃することができる。ガラパゴスシャーク、カスミアジ、ネムリブカやマダラエイなどもこのエリアを住処にしておりお、大いに期待することができる。
ドスアミーゴ(Dos Amigos)
このポイントには水深20mから始まりに水深30mまで続いている大きなアーチがあります。ここでもハンマーヘッドの目撃例が多数あります。ここのアーチは水中生物にとって格好の住処になっており、ロブスター、フエダイ、ウミガメ、ギンガメアジなど目撃されている。
マヌエリーター(Manuelita)
ココ島の北に位置し、外洋サイドのなだらかな斜面はクリーニングステーションになっており、ここにはダイバーが身を隠すための手ごろな岩が沢山あり、ハンマー待ちをするためには絶好のポイント。バーバーフィッシュなどが一生懸命彼らの掃除をしている光景を間近で観察することができます。ナイトダイブでの何百匹を越えるネムリブカの捕食シーンは圧巻!
サブマージドロック (Submerged Rock)
ココ島の南に位置する。このポイントには水深15mに大きなアーチが存在し、そのアーチの中には色々なカラフルな魚がぐっちゃりと入り乱れおります。ここ大きな根はホワイトチップにとっては託児所のような場所になっており、お腹の大きなメス個体やかわいらしい赤ちゃんを見ることができます。
バイキングロック (Viking Rock)
ウェハベイの北西にまるでヘルメットのような形をした島。水深40mぐらいまで続く壁沿いをドリフトで潜ることが多い。ワイドもマクロも両方楽しむことができる。ウェハベイには1950年代に沈んだドイツ籍の船がある。
チャタムベイ (Chatham Bay)
マヌエリータの南東に位置し、ココ島においても水深も比較的浅く、流れや波があまり発生しないためチェックダイブで潜ることが多い。ハンマーヘッドシャーク、ホワイトチップ、マダラエイなど大物をはじめ、カエルアンコウ、ロブスター、ウツボなど多種多様の水中生物に富んでおります。マクロ派ダイバーにはオススメポイント。
ロンストーン (Lone Stone)
水面から覗かしている大きな岩の形状がサメのヒレに似ているため、『Shark Fin Rock』とも呼ばれている。 ここは何と言っても千にも達するかカと思うほどのギンガメアジの大群が有名。また大きな1匹のメスのマダラエイに何十匹ものオスが群がろうとしている光景も是非とも見ておきたい。
シーズナリティー
コスタリカ インフォメーション
国名 | コスタリカ共和国 |
時差 | 日本より-15時間。 |
言語 | スペイン語または英語 |
気候 | 5~11月の雨季は、魚影が濃く大物狙いに最高の時期。12~4月の乾季は天気も透明度も良い |
通貨 | コスタリカコロン(CRC)。クルーズ船内ではUSドル使用可能 |
チップ | ベットメークやポーターはUS$1、クルーズは最終日にUS$200~US$250が目安 |
電圧 | 120V、60㎐ |
コンセント | プラグ形式は、Aタイプ |