世界最大のサンゴ礁 グレートバアリーフ(GBR)ってどんなところ?
オーストラリアの北東海岸からパプアニューギニアにかけて、日本をスッポリ覆うほどの広さのGBR!
世界最大のサンゴ礁として、1981年に世界自然遺産に登録されていて、GBRには400種のサンゴ礁と1,500種の魚類が住み、毎年多くのダイバーが世界中から集まります。
ダイビングについて
SOFでのクルーズもお勧めだが、スケジュールが合わない方やクルーズが苦手な方、短いスケジュールでご旅行を希望の方は、
ケアンズ市内のホテルに滞在しながら楽しめるデイトリップがお勧め!
朝にケアンズの港を出港して、1日2~3DVを終えた後、夕方にホテルに戻ってくる。日帰りのダイビング船といっても船は大きく、
道中も水面休息時間も快適に過ごすことができる。
ダイビングポイントは、【ノーマンリーフ】【サクソンリーフ】【ヘイスティングスリーフ】など、ナポレオンフィッシュやグレイリーフシャーク、バラクーダ、ギンガメの群れなども見れるポイントを攻める!
ホテル戻りは17時頃となり、アフターダイブも十分に楽しめる。ケアンズのナイトライフを存分にお楽しみください!
ポイント紹介
♦ノーマンリーフ
ケアンズデイトリップの代表的なポイントです。外洋からも水が入るため透明度も高く、地形&大物のダイビングが楽しめる。水深は6m~28mで、サンゴ、サメ、ナポレオンフィッシュ、ハダカハオコゼ、ボロカサゴ、レッドアンドブラックアネモネフィッシュなど、大物からマクロまで楽しめる。
♦サクソンリーフ
水深6m~16mの砂地とサンゴのポイントです。アカヒメジやノコビリダイ、クロセンスズメダイなどが群れるポイントがり、スノーケラーでも楽しめるポイントです。
♦ヘイスティングスリーフ
あらゆるレベルのダイバー・スノーケラーに対応できるポイントで、浅瀬にあるサンゴの周りにはチョウチョウウオ・スズメダイ・カメ・メジロザメなど驚くほどの魚たちが群れています。
シーズナリティー
オーストラリア インフォメーション
国名 | オーストラリア連邦 |
時差 | 日本より+1時間 |
言語 | 英語 |
気候 | 12月後半から4月上旬が雨季、4月後半から12月初旬が乾季となり水温が少し下がる。季節は南半球のため、日本と逆になる。 |
通貨 | オーストラリアドル(AUS$) |
チップ | 基本的に習慣はないが、1日ガイド1人につき10~20AUS$目安 |
電圧 | 220~240V、50㎐ |
コンセント | プラグ形式は、Oタイプ |