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ハバナってどこ?
カリブ海の真珠と呼ばれる『キューバ』は、フロリダ半島の南沖に位置し、大小1600もの島や岩礁からなるカリブ海最大の島です。キューバの見どころは、なんといっても世界遺産に登録された歴史地区オールドハバナ!19世紀以前に建てられたコロニアル様式の建物が立ち並び、独特な雰囲気を味わえます。また、少し足を伸ばせばキューバ随一のビーチリゾート『バラデロ』で極上のひとときをお過ごし頂けます。
キューバ・ハバナの見どころ
【カバニャ要塞】
150年続く大砲の儀式が行われる要塞です。
眺望がよくオールドハバナを一望できます。近くには、チェゲバラが執務を行った場所があり、現在はチェゲバラ博物館となっております。
【モロ要塞】
旧市街から長さ733mの海底トンネルで運河を抜けたところにある要塞。モロ要塞からの展望は素晴らしく、ハバナの町並みが一望できます。
要塞内には、コロンブスの旅の軌跡など4つの展示室が見学できます。
【革命広場】
新市街の中心にある広場。広場には、大理石で造られた高さ18mのホセ・マルティの像。また広場周辺には、内務省やキューバ議長のオフィス、国立劇場などが立ち並び、
国家の中心地であることがうかがえます。
【レストラン「ラ・ボデギータ・デル・メディオ」 】
ヘミングウェイが通った店として有名なレストラン。
「モヒート」と呼ばれるキューバのラム酒(ハバナクラブ)、ソーダ、ミントの葉が入っているお酒は、このお店一押しのカクテルです。 ご賞味ください!!
【パルタガス葉巻工場 】
キューバは世界有数の葉巻生産国。ハバナ旧市街にある葉巻工場で、葉巻作りを見学出来ます。入り口では、産直の葉巻を購入可能!!
【コマヒル 】
新市街から車で約15分の小さな漁村コマヒル。キューバをこよなく愛したノーベル文学賞作家へミングウェイの「老人と海」の舞台となった場所。
またヘミングウェイの船艇「ピラール号」も、当時はこの港につながれており、ここから大好きな釣りに出掛けたのだとか・・・
港近くの公園には、ヘミングウェイの肖像があります。
【ヘミングウェイ博物館】
旧市街から車で約15分。小高い丘の上にある閑静な住宅街に、ヘミングウェイの住んでいたラ・ビビア邸がある(現在は、ヘミングウェイ博物館)。彼は、1928年に初めてこの地を訪れて以来、キューバに魅せられ、「誰がために鐘は鳴る」のヒットでこの邸宅を購入。この街と漁村の街「コマヒル」を行き来し、海と釣りをテーマにした作品を作りあげていった。
【アルマス広場】
旧市街にあるヤシの木が茂る小さな広場。広場中央には、第一次独立運動の火付け役ともなった独立戦争の父「カルロス・マヌエル・デ・セスペデス」の像がある。また、ハバナの町が建設された時に、初めてミサが行われたという寺院もある。
【カテドラル】
キューバを代表するカテドラルは、1704年に建てられた。正面には、2つの塔が建ち、右の塔には、重さ7tの鐘が下がっている。約300年の時を経てもなお、迫力を感じる。
【その他】
サンフランシスコ・デ・アシス広場、アンボス・ウンドス、コッペリア・アイスクリーム(美味しいアイスクリーム屋)フェリア・デ・ラ・ハバナ(クラフトマーケット)など巡れます。
キューバ インフォメーション
国名 | キューバ共和国 |
時差 | 日本よりー14時間、サマータイム採用時は-13時間 |
言語 | スペイン語 |
気候 | 7~10月が雨季、11~4月が乾季 |
通貨 | 兌換ペソ(CUC)またはヌエボペソ(N$)。旅行者は兌換ペソ(CUC)利用。 |
チップ | 以前、チップの習慣はありませんでしたが、高級ホテルやレストランでは欧米と同じように、US$1又は1~2クックを渡すことが多くなりました。レストランでのお食事に、10~15%のサービス料が含まれていることもあります。タクシーでもおつりの端数をチップとして渡すことが多いです。 |
電圧 | 110V、60㎐ |
コンセント | プラグ形式は、日本と同じAタイプ |