ハワイ島

ビックアイランド ハワイ島 ってどんなところ?

 

ハワイ諸島8島のうちで、最も大きな島であることから”ビック・アイランド”と呼ばれ ているのがハワイ島。

その面積は、ほかの7島の面積の合計よりもまだ広く、ほかの島のどの山よりも高い 山があります。

なんと、富士山より高い 4,000メートル級の山が2つもあります。

しかも、いまだ火山活動が続いており、溶岩流の赤い炎が立ち上っている山もあり、まさに自然の力とスピリチュアルな 力がこの島には存在しています。

 

      

※マウナケア天文台群からの景色と、溶岩台地です。オプショナルツアーでご参加頂けます。

 

 

ダイビングについて

ハワイ諸島は、ガラパゴスと同じく ”大洋島”

大洋島とは、大洋上にあって、過去に大陸と地続きになったことがない島 のことを言います。そんなハワイ諸島にあるハワイ島は、

溶岩で形成された海岸線からすぐドロップオフとなり、透明度が特徴です。

そして、水の色も綺麗なブルー。ブルーハワイカクテルの色そのものなのです。

 

ダイビングポイントは、島の周りに40以上を超えます。

アーチ、ケーブ、ウォールなどの景観も素晴らしく、野生のイルカ(ハシナガイルカ)が一年中ハワイ島の周りを棲み家とし、

水面を飛ぶ姿を陸から見る事も珍しくありません。

 

冬(12月~3月)は、ザトウクジラもやってくるので、そんな時は、ダイビング中、ずっとクジラの歌が聞こえてきます。

水中で聞くクジラの歌は、とても神秘的で、感動で身体が震えるのを覚える事でしょう。

 

   

ハワイ島の周りにたくさんのハシナガイルカがいます。

ハシナガイルカは、比較的大きな群れで、行動します。

ときには、数千頭もの巨大な群 (school) で行動ともいわれています。

 

英語では”Spinner Dolphin”(回転イルカ)と呼ばれることからもわかるように、ハシナガイルカはスピンしながらジャンプするという、

アクロバティックな行動をするのが特徴で、ボートの上からでもダイバーを楽しませてくれます。

ドルフィンスノーケルなら午前中が狙い目。ドルフィンがいる所でタンクをつければ、ダイバーの横を通り過ぎる、ハシナガイルカを見る事も可能です。

 

 

   

さらにナイトダイビングでは、灯りに集まってくるプランクトンを求めて集まってくるマンタと接近遭遇できます。

 

 

ダイビングサービス ブリーズ・ハワイ コナ店

自社ボート2つ所有している日系のダイビングサービスです。

ローカルのボートキャプテンと、愉快で楽しいローカルインストラクターそして、日本人インストラクターがタッグを組んで、ハワイ島の海の魅力をタップリお見せします。

 


ダイビングスタイル

ボートダイビングが主流

午前2DV 08:30-11:00 午後2DV 13:00-15:00 が基本。

ドルフィンスノーケル 08:30-10:30

ドルフィンスノーケルの後、続けてダイビングをするアレンジも可能。

それぞれ催行人数が4名様からとなるので、事前確認要。

 

 

ダイビングポイント

★カイビ・ウエスト(Kaiwi West)

コナで人気のスポットのひとつ。

岬の先端にあり大物遭遇率も高く、カスミチョウチョウウオやハワイの固有種スリースポテッドクロミスの群れが見事

 

カイルア・コナの街

海岸線と平行に走っている約800メートルの長さの街のメインストリート ”アリ・ドライブ” には、洒落たお土産やさんや海の見えるレストランが集中しています。

港町のような雰囲気があり、海沿いにあるお土産屋さんの窓から青い海が見えたり、たいまつが揺れるレストランの雰囲気はハワイの滞在を盛り上げてくれます。

 

街中には、なんでも揃うハワイのコンビニ ”ABCマート” も多く、なにより便利で快適な旅が楽しめます。

レストランでも日本語メニューがあり、英語のメニューで失敗するという心配も少ないのも安心です。

この街は、肩に力をいれずに、スローなハワイの旅を満喫いただける人気のアイランドです。

   

 

 

シーズナリティー

 

 

ハワイ島 インフォメーション

国名 アメリカ合衆国
時差 日本より-19時間
言語 英語
気候 雨季と乾季があり、乾季は12~4月。雨季は5~11月。
通貨 米ドル
チップ 1日US$5が目安。
電圧 120V、60㎐
コンセント プラグ形式は、Aタイプ