フィジーってどんなところ?
南太平洋の楽園フィジーは、日本から南へ約 7,000Kmの南太平洋のほぼ中央部に位置し、330以上の島々からなる島嶼(とうしょ)国家です。
フィジーの周辺には、西にバヌアツ共和国、東にトンガ、北にツバルがあります。最大の島は、首都のスバがあるビチレブ島で、
外周約500kmの島にフィジーの人口の約75%が住んでいます。ビチレブ島には、国際空港のナンディーもあります。
フィジー ダイビングについて
手つかずの美しい海が残るフィジーには、多くのダイビングエリアがあります。ナンディーのあるビチレブ島、ベンガ島、タベウニ島、ママヌザ諸島etc、各エリアには多くのポイントがあり、初心者からベテランダイバーまで楽しむことができます。
気候は12月から4月が雨季(&ハリケーンシーズン)となり、5月から11月が乾季となる。気温は平均して25度以上で、乾季の夕方の寒い時でも21度ぐらいです。水温は年間通して平均25度以上。3mmショートから潜ることができます。
通年ダイビングを楽しめますが、ベストシーズンとなるのは乾季の5月から11月となります。
多くのダイビングポイントの中でも人気なのは、パシフィックハーバーの沖にあるベンガ島のベンガラグーンリゾート独自のシャークポイントと、海洋保護区シャークリーフです。ここでは、サメのフィーディングが行われており、世界中のサメ愛好家が集まっています。シャークフィーディングで見れるサメは。。。
・Tiger shark ・Bull shark ・Silvertip shark ・Gray reef shark ・Whitetip shark ・Tawny shark ・Sicklefin shark ・Blacktip shark
シャークフィーディングは安全第一で行われており、複数のスタッフがサメ除けのスティックを持ち、万が一に備えています。もちろん参加にあたり、
器材の色や観賞場所など細かいルールが設けられております。ポイント的には、流れも少ないので、初心者のダイバーもご参加いただけます。
ダイビングショップ ベンガ アドベンチャー ダイバーズ(Beqa Adventure Divers)
パシフィックハーバーでシャークフィーディングを催行するダイビングショップの中でも、人気・実力NO1のダイビングショップです。ボート2艇を所有し、スタッフは皆、仕事に対して寡黙で真面目です。お客様が安全第一にシャークフィーディングを鑑賞できるように最善を尽くします。
ダイビングショップ ベンガ ラグーン リゾート(Beqa Lagoon Resort)
パシフィックハーバーからボートで約45分。ベンガ島にあるベンガ ラグーン リゾートに入るダイビングショップです。ダイビングボートを3艇所有して、(月)(水)(金)にシャークフィーディングを催行しています。
ベンガ ラグーンのシャークダイビングポイントは、パシフィックハーバーから出港するダイブショップと異なり、ベンガラグーン独自のポイントでシャークフィーディングを行っており、タイガーシャークやブルシャークなど、各サメの個体数UPが期待できます!
シャークダイビング以外にも、コーラルがきれいなポイント、地形が楽しいポイントなど多数あり、さらにはリゾート前のビーチでは ””無料”” でバディ制のセルフダイビングをお楽しみ頂けます。
ダイビングショップ ラ ダイバーズ フィジー(Ra Divers Fiji)
ビチレブ島北部のラキラキエリアにある ボリボリ リゾート に入るダイビングショップです。
ダイビングボートは3艇所有し、コースデレクター1名を含む10名程度のガイドが、周辺の50以上あるポイントからその日最高のダイビングポイントをご案内いたします。ソフトコーラル・ハードコーラルが一面に広がるポイントから、ウォール・沈船・ドリフト・ドロップオフなど様々なダイビングをお楽しみ下さい。
フィジー インフォメーション
国名 | フィジー共和国 |
時差 | 日本より+3時間。10月から1月のサマータイム時は、+4時間 |
言語 | 英語、フィジー語、ヒンディー語 |
気候 | 雨季(12月から4月)、乾季(5月から11月)となるが、年間を通して気候に恵まれており、極端に雨が多くなることはない。 |
通貨 | フィジードル(F$)とセント(F¢)。紙幣はF$100、F$50、F$20、F$10、F$5。硬貨はF$2、F$1、F¢50、F¢20、F¢10、F¢5。 |
チップ | チップの習慣はないが、特別なサービスを受けた時などは、感謝の気持ちとして渡してもよい。 |
電圧 | 240V、50㎐ |
コンセント | プラグ形式は、ハの字のOタイプ |