マンボウの集まる海 ヌサペニダってどんなところ?
バリ島の南東沖に浮かぶ島「ヌサペニダ」
このエリアは、ペ二ダ島・レンボンガン島・チュニンガン島の3つの島からなり、一番大きい島がペニダ島なので、このエリア一帯をヌサペニダと呼びます。
”ヌサ”とはバリ語で”島”を意味する単語です。バリ島の乾季(6月~10月)の時期にマンボウが現れることで有名です。世界中のダイバーがマンボウ目当てに集まります。
巨大マンボウとの遭遇は圧巻です!!新月周辺は遭遇率UP?!
ダイビングについて
毎日ボートダイビングへと出発します。基本1日3本予定で、ドロップオフ沿いの壁をドリフトダイビングを基本とします。
目安となるダイビングスキルは、マンタポイントは比較的穏やかなので初心者の方でも大丈夫です。
ブルーコーナーなどマンボウの集まるポイントは、ドロップオフが多く、激流のこともあるので、中性浮力MUSTで、中級以上のダイバー向きとなります。
アドバンス以上のライセンスカードをお持ちの方が推奨されます。
ダイビングショップ
パパスダイブセンター
2001年から営業している老舗ダイビングセンターです。安全第一、少人数制で丁寧なガイドを心がけております。ボートはサヌールエリアから出るスピードボート。パパスダイブセンターでは自社所有のボート、もしくは乗り合いボートで毎日運航いたしております。
ダイビングポイント
クリスタルベイ | マンボウとの遭遇率が高いポイントです。名前の通り、透明度がよく魚影の濃く、マンボウのクリーニングステーションもあります。
砂地の改定にはトラフザメが潜んでいることも?! |
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マンタポイント | 通年を通してマンタに出会える言わずと知れたポイントです。
マンタ以外にも、ナポレオンやバラクーダなどの大物の群れに遭遇する可能性もある?! |
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ブルーコーナー | 大物遭遇率の最も高いポイントです。
リーフの上に沈船が横たわっていることから『軍艦』とも呼ばれています。 ヒレナガカンパチの群れやマダラエイなどが中層付近におり、リーフの棚の珊瑚は元気でハナダイの仲間やスズメダイが舞い、鮮やかで美しい水中景観が広がります。 ドロップオフ沿いでダウンカレントが発生することもあり、難しいポイントです。 |
シーズナリティー
インドネシア インフォメーション
国名 | インドネシア共和国 |
時差 | 日本より-1時間 |
言語 | 公用語はインドネシア語。ホテル・ダイブショップでは英語が通じる。 |
気候 | サバンナ気候。12月~3月が雨季、4月~11月が乾季 |
通貨 | インドネシア・ルピア(IDR) |
チップ | ホテル:30,000IDR ダイビング:50,000~80,000IDR(1日あたり) |
電圧 | 220V、50㎐ |
コンセント | プラグ形式は、BFまたはCタイプ |