花と鍾乳洞の島 沖永良部
沖永良部は奄美諸島の南西部、鹿児島から約550km、北緯27度線上に位置する島です。
三角の形をした島で、四季を通して熱帯・亜熱帯の花々が咲き誇り、東洋一の鍾乳洞<昇竜洞>があることから、
『花と鍾乳洞の島』と呼ばれています。年間平均気温は22度・平均水温は23度となり、1年を通してダイビングを楽しむことが出来るのも魅力の一つです。沖永良部は隆起珊瑚の島で、洞窟、クレパス、アーチと変化に富んだ地形を楽しめるほか、大物からマクロの生物までの出会いがあり、島の西側や南側ではギンガメアジやイソマグロの群れとの遭遇も!冬はザトウクジラが訪れる島としても有名です。
~シーズナリティー~
1年を通してダイビング楽しめる海です。
1月~3月はザトウクジラ、3月~6月はイソマグロ、2月~5月はギンガメアジ、6月~9月はマンタ、1年通してウミガメ100%&
バラエティ豊かな地形を楽しめます。
~ダイビングショップ~
・GTダイバーズ沖永良部島
他では真似できない柔軟なサービスに定評のある、ご夫婦で営むアットホームな
ダイビング専門ショップです。大物からマクロまで、沖永良部島のダイビングエリアを網羅し、お客様のリクエスト重視で、
その日に最良のポイントへご案内致します。
少人数制での内容の濃いダイビングをモットーとし、基本2名のインストラクターが同行します。
ダイビングボートは定員10名の「SEIKA」で、角度付き&フィンを履いたままでも上がりやすい自作ラダー付きの、
使い勝手の良いダイビングボートとなっております。
ダイビングポイントは、ほとんどがボートで10分程度となっており、1ダイブ毎に港に戻り陸に上がっての休憩となります。
~フォトギャラリー~