北パラワン・ブスアンガってどんなところ?
フィリピン・パラワン諸島は1768の島々から成り、島々の大部分は熱帯雨林と山岳に覆われている。
中でも、パラワン諸島の北側の島々は「北パラワン」と呼ばれ、美しく青い海とエメラルドグリーンの豊かな自然の中にリゾートが点在するエリア。
その美しさと水中生物の多様性から時にフィリピンの「ラストフロンティア~最後の秘境~」と称され、リピーターが後を絶たない。
日本からは成田空港・羽田空港・関西空港と発着地を選ぶことができ、マニラまでは4時間半~5時間程度で到着し、マニラ空港からブスアンガ島までは国内線へと乗り継ぎ空路1時間。その後、車とボートで1時間程の移動でリゾートに到着する。
<北パラワンでジュゴンデビュー!!>
ダイブショップ紹介
<Dugong Dive Center>
自然を愛するオーナーによって作られた、温かみのあるダイブセンターです。ダイブサイトのバリエーションも多く、飽きさせません。4名に1名程のガイドで手付かずの自然を案内します。
これまでの経験と知識、他のボートとの連携をもとに、一番確率が高くジュゴンを狙えるポイントへ行くため、遭遇率もエリア内随一です。
WWF(世界自然保護基金)によるジュゴン保護活動の後を受け、研究・保護活動を継続すると共に、観光客向けにジュゴンウォッチングツアーを提供しています。
ジュゴンダイブセンターのスタッフは全員がコーストガード援助部隊です。
ダイブポイント紹介
【ジュゴンウォッチ】
コーストラインに沿って水面付近に現れるジュゴンの頭をボートクルーとガイドが探します。
スノーケリングで出会えるか、ダイビングで出会えるかは運命次第♪
【アポリーフ】
1996年に保護区に認定され、バンカーで3時間。400mにもなるドロップオフでのダイビング。
そびえる壁にはサンゴやウミウシがびっしりで、大物も狙えるポイント。
【ハウスリーフ】
水深浅めでも数多くの魚たちを楽しめるポイント。
テーブルサンゴや枝状サンゴなど様々で、数多くのジョーフィッシュがお出迎え。
【ディマクヤ島 ハウスリーフ】
ディマクヤ島クラブパラダイスのハウスリーフ。
魚影が濃く、アジの群れやバラクーダなど見どころ満載のスポット。
【キョクザンマル】
全長152mの日本船籍の輸送船。
ツバメウオやオニカマスなどの魚群が根付き漁礁になっている。
シーズナリティ―
フィリピン インフォメーション
国名 | フィリピン共和国 |
時差 | 日本より1時間 |
言語 | タガログ語。ホテルやダイビングサービスでは英語が通じる。 |
気候 | 11月~5月が乾季、6~10月が雨季。 ベストシーズンは3~5月。 |
通貨 | フィリピンペソ(PHP) |
チップ | 1日あたり150~200 ペソ |
電圧 | 220V、60㎐ |
コンセント | プラグ形式は、A.C.Oタイプ |