館山

 海遊びの宝庫 千葉 房総半島(館山)

 

都心からも近い千葉県は、海に囲まれた海遊びの宝庫です。海水浴、磯遊び、釣り、サーフィンetcがありますが、ダイビングポイントも沢山あります!

房総半島は北から流れる親潮の影響と、南西からの黒潮がぶつかる為、豊かな漁場が多くあります。西側には東京湾が広がっており、

東京湾海底谷が深海生物の宝庫にもなっています。南房総エリアに位置する館山からは、波左間の海底神社や、伊戸のシャークタワーを楽しめます。

 

 

 

~ シーズナリティー ~

1年を通してダイビングをお楽しみ頂けます。水温の目安は、春(3~5月)18℃前後、夏(6~8月)23℃前後、秋(9~11月)23℃前後、冬(12~2月)16℃前後となります。ウェットスーツは、冬の時期はロクハン以上、春・夏は5mmワンピース+フードが推奨となる。夏はジンベイザメ、冬はマンボウが見られるポイントもある。

 

 

 

~ ダイビングショップ ~

♦ダイビングサービス オーシャン館山

2018年にオープンした新しいお店です。安心のPADI5スター・ダイブリゾートのお店で、一眼レフデジタルカメラ撮影の得意なMIKIさん筆頭に、ファンダイビングから体験ダイビング、スノーケルツアー等をご案内。水中神社やコブダイで有名な波左間エリアを中心に、伊戸、西川名、勝浦などのダイビングスポットをご案内しています。

 

 

 

 

~ ダイビングエリア ~

♦波左間♦

黒潮の影響もうける東京湾の入り口にあり、砂地にサンゴの根や漁礁が点在する。見どころは巨大なコブダイ「頼子」や、世界唯一の水中神社「洲崎神社(分社)」、北限のテーブルサンゴとなる。近くには定置網に入ってきたマンボウやジンベイと泳げるマンボウランドもある。

 

         

 

 

♦伊戸♦

エキサイティングなシャークダイビングが楽しめる伊戸。エントリー直後から、視界一面サメ、サメ、サメ。。。もともと定置網にかかるドチザメを網にかからないように

餌付けしたのが始まりで、ドチザメ300匹、アカエイ150尾、クエ30尾以上が集まる。昨今はシャークタワーと呼ばれ、世界中のダイバーの注目を集めている。

 

 

 

♦西川名♦

西川名は南房総の南端に位置し、伊豆大島からの黒潮が入り込む為、年間を通して水温が高めで魚影の濃いポイントだ。ダイナミックな地形もあり、

生息する生物たちも豊富で、バリエーション豊かな海を楽しませてくれる。

 

 

 

 

~ GALLERY ~